ワイナ・ポトシツアー!前編
- Akinori Sano
- 2016年2月14日
- 読了時間: 3分
今日からついにワイナポトシツアーです。

朝8:45分にオフィスに集合しました。
ツアー会社は
ALL TRANSPORT
デスクのリチャードは英語が通じるし親切でかなりいいやつ!
今日のツアーは僕らだけ。
ほぼプライベートツアーじゃん!

オフィスの中には感想文がずらり。

まずはウェアやブーツ、アイゼンなどのギアをピックアップ。
オフィスの上に倉庫がある。
手前のキャップ帽が僕らのガイド、フェニックス。
僕らは彼に命を預けることになる。

ぼくら2人分の荷物を担ぐフェニックス。
頼もしい。

こんなルートで頂上目指します。

初日の今日はベースキャンプまで車で移動します。
その後装備の使い方などをレクチャーしてもらい、ベースキャンプに泊まります。

あの雪がかかっている一番高い山がワイナポトシ。
あそこに行くのか・・・

通行料を払うドライバー。

車から見えた湖。

ラパスから車で2時間弱で初日に泊まるベースキャンプに着きました。
この地点の標高は約4800mです。
少し動くだけで息が切れる。

食堂。

寝室。

電源タップもある!
着いた時はツアー客は僕らだけでしたが、後から他のツアーのイタリア人2人組がここに泊まることになりました。

管理人のおっちゃん。

着いたらとりあえず昼食。
フェニックスが作ってくれる。
米、ジャガイモ、鶏肉、そしてバナナを揚げた?プレート。

装備のチェックをするフェニックス。

今日は装備の使い方を練習しに歩いて1時間ほどの場所にある氷の壁まで行きます。

ずんずん進むフェニックス。

練習場に着きました。

この茶色い壁、実は氷で出来ています。

後から来たイタリア人と合流。

氷の壁をいとも簡単に登るフェニックス。
流石です。

人生初のアイゼンやピッケルの使い方を練習して、ベースキャンプに戻ってきました。
ベースキャンプから見えるワイナポトシ。

夕飯まで暇なので、なぜかフリスビーを持ってきていたイタリア人のクリスティアーノと遊ぶ。
てか、めっちゃ息きれるからね!!ww

夕飯のスープ。
この後大量のパスタが出てきたけどあまり食べられなかった。

夕食後暇なのでイタリア人ツートップとトランプ。
右がオーストラリアに住んでいて英語が堪能なマルコ。
左のニット帽がなぜかフリスビーを持ってきていたクリスティアーノ。
クリスティアーノは英語が苦手でパイナップルを「ピーナポっ」と発音してマルコにめっちゃ笑われてたw
ババ抜きとポーカーで遊びました。
明日は3時間ほど上まで歩いてハイキャンプを目指します!
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